精油ロベージはヨーロッパではポピュラーな植物


ロべージ
(Levisticum officinalis)
ヨーロッパでは古くから珍重されてきたハーブ
セロリに似た青臭さが特徴

  1. 消化の促進を助ける
  2. 筋肉痛などの痛みを和らげる
  3. 気分の安定化に
  4. フレグランスのベースとして

セロリにも似た青臭さがと甘くウッディな香りの精油です。
特徴は消化の促進や気分を落ち着かせるなどの効果です。
香りが強いので他の精油とブレンドは少々控えたほうが良い。
歴史は古くて古代ローマまで遡リスパイスとして使われていたようです。
仁保ではあまり聞き覚えのない精油ですがヨーロッパではポピュラーな精油です食用としては若葉はサラダに葉はスープにと全ての部位が使える植物です




ロべージ

学名

Levisticum officinalis

科名

セリ科

抽出方法

根の水蒸気蒸留法

主産地

ドイツ フランス

主成分

リモネン カンフェン α-ピネン β-ピネン フタライド類 

酢産テルピニル

香りの特徴

(スパイス系)少々ウッディでフレッシュでやや甘い香り

ノート

揮発度(ノート) ベース(時間が立ってほのかににおい、長続きする) 強め

使用上の注意

妊娠中 授乳中は控える 肌の弱い人や控える

相性良い精油

ローズ カーネーション ガルバナム ローレル ラバンジン



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